【2026年】山形市で歯周病治療におすすめしたい歯科医院3選
2026/8/19
2026/8/19
#歯周病

歯ぐきから血が出る、口臭が気になる、歯がグラグラするといった症状がある場合、歯周病が進行している可能性があります。
歯周病は初期段階では自覚症状が少なく、気づかないうちに進行することもあるため、早めに歯科医院で状態を確認することが大切です。
山形市には歯周病の基本的な検査・治療だけでなく、進行した症状への歯周外科治療や歯周組織再生療法などに対応している医院、治療後のメンテナンスまで力を入れている医院などさまざまな医院が点在しています。
どの歯科医院で相談したら良いか、治療を受けたら良いか悩んでしまう人も少なくありません。
そこで本記事では、山形市で歯周病治療におすすめしたい歯科医院をご紹介しておりますので、歯ぐきの腫れや歯の揺れなどの症状でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
※2026年8月時点でのMedee編集部の調査のデータとなります。
【2026年】山形市で歯周病治療におすすめしたい歯科医院3選
1. スピカデンタルクリニック(山形市上町)PR

お口全体を考慮した「一口腔一単位」の考えで診療
JR「山形駅」から徒歩約15分のところに位置する「スピカデンタルクリニック」。
同院では、一部分の症状だけに目を向けるのではなく、お口全体を一つの単位として捉える「一口腔一単位」の考え方を大切にしています。
こうしたお口全体の健康を考えるうえで、さまざまな歯科治療を支える基盤として重視しているのが歯周病治療です。
菅原院長は「歯周病治療はすべての土台」と考えており、インプラントや被せ物などの治療を行う場合にも、それらを支える歯や歯ぐきの健康まで見据えて診療に取り組んでいます。
歯周病治療では歯石や汚れを取り除く基本的な治療や歯周内科にも対応。患者さん一人ひとりのお口の状態や症状を確認しながら、必要な治療方法を検討しています。
こうした歯周病治療を継続しやすいよう、治療内容だけでなく、通いやすい環境も整備されています。
土曜日・日曜日も診療を行っているほか、院前には23台分の駐車スペースを備えており、平日に時間を取りにくい方や車で通院する方にも利用しやすい環境です。
お口全体を長期的に捉える考えのもと、一人ひとりに合わせた歯周病治療を継続しやすい環境まで整えた歯科医院と言えます。
特徴1 精密機器を活用して歯周病の原因や進行状態を詳しく確認してから治療をスタート

歯周病治療では、現在のお口の中がどのような状態なのかを詳しく把握したうえで、必要な治療を検討することが重要です。
スピカデンタルクリニックでは、すぐに処置を始めるのではなく、治療前の検査を重視しています。
その一つが、位相差顕微鏡を用いた細菌検査です。位相差顕微鏡とは、通常では見えにくいお口の中の細菌を拡大して観察できる顕微鏡のことです。
お口の中に存在する細菌の量や種類は一人ひとり異なるため、同院では実際に細菌を確認し、それぞれの口腔内の状態を把握するために活用しています。
さらに、歯や歯を支える骨の状態を確認するため、14枚法によるX線検査も実施。1枚のレントゲンだけで判断するのではなく、複数の画像からそれぞれの歯や周囲の骨の状態を細かく確認しています。
こうして細菌と歯周組織の両面から現在のお口の状態を把握し、その検査結果を踏まえて歯石除去などの歯周病治療へ進むのが同院の方針です。
治療前に細菌や歯を支える骨の状態まで詳しく確認してもらえるため、「何が原因なのか分からない」「どのような治療が必要なのか不安」という方も、現在のお口の状態を把握したうえで治療に臨めるでしょう。
特徴2 歯周病治療の基本を支える歯科衛生士の高い技術力

スピカデンタルクリニックでは、新しい機器を積極的に取り入れるだけでなく、歯石をしっかり取り除くという歯周病治療の基本を大切にし、その基本をより質高く実践することを重視しています。
機器の性能だけに頼るのではなく、実際に処置を行う人の技術にも目を向け、基本となる歯周病治療の質を高めるための研鑽を続けている点が同院の特徴です。
なかでも院長の菅原先生が重視しているのが、歯科衛生士の役割です。「歯周病治療の主役は歯科衛生士」という考えのもと、日々の処置を担う歯科衛生士が技術を磨ける環境を整えています。
実際に、外部から著名な歯科衛生士を招き、実技指導を受ける機会も設けるなど、院内だけで完結せず、外部の知見も取り入れながら研鑽を重ねています。
新しい設備だけに頼るのではなく、歯周病治療の土台となる基本的な処置と、それを支える歯科衛生士の技術を大切にしているスピカデンタルクリニック。
歯石や汚れをしっかり取り除くという基本を重視した歯周病治療を受けられるでしょう。
特徴3 治療で整えたお口を維持する負担の少ないメンテナンス

歯周病は治療によって一度状態が改善しても、その後のケアが十分でなければ再び進行する可能性があります。
そのためスピカデンタルクリニックでは、菅原先生の「治療と定期的なメンテナンスが最も大事」という考えのもと、治療だけで終わらせず、その後の定期的なメンテナンスまで継続することを重視しています。
歯石や汚れを取り除く基本治療を行った後も、治療で整えたお口の状態を保つため、定期的なメンテナンスを実施。
定期的に繰り返すメンテナンスだからこそ、お口への負担にも配慮しており、その方法として「パウダーメンテナンス」を取り入れています。
パウダーメンテナンスは、水と細かなパウダーを吹き付けて歯の表面などに付着した汚れを取り除く方法です。歯や歯ぐき、被せ物などを傷つけにくい点に加え、普段の歯磨きでは落としにくい着色汚れにもアプローチできます。
さらに、歯科医院でのケアだけに頼るのではなく、日常生活でも口腔内の状態を維持できるよう、ブラッシングをはじめ、フロスや歯間ブラシの使い方についても指導しています。
治療によってお口の状態を整えた後も、定期的なメンテナンスとセルフケアの両面から、歯周病を進行させにくい口腔環境の維持をサポートしている歯科医院といえるでしょう。
設備
歯科用CT

顎の骨の状態や厚み、神経・血管の位置などを3D画像で立体的に確認できる装置です。事前にお口の中の状態を詳しく把握し、安全性や精度に配慮した治療計画を立てるために活用されています。
位相差顕微鏡

お口の中の細菌を生きた状態で観察し、細菌の量や種類を確認できる顕微鏡です。歯周病の状態に合わせた治療方法を検討する際に活用されています。
パウダーメンテナンス

水と細かな粒子を歯の表面に吹き付け、歯に付着した汚れや着色を取り除くクリーニング機器です。
電動麻酔器

コンピューター制御によって麻酔液を一定の圧力でゆっくり注入し、麻酔時の痛みや身体への負担に配慮する機器です。
除菌水システム

診療台で使用する水を電気分解によって除菌し、清潔な状態に保つためのシステムです。うがいや治療時など、お口に入る水の衛生管理に活用され、院内感染の予防にもつながります。
滅菌器

治療に使用する器具に付着した細菌やウイルスを死滅させ、清潔な状態にするための機器です。院内感染予防のために使用されています。
お支払いについて
スピカデンタルクリニックでは、以下の支払方法に対応しています。
※治療によって使用できる支払方法が異なる場合があるため、詳細は医院へお問い合わせください。
●現金
●クレジットカード
●デンタルローン
歯科医師紹介

菅原 拡
経歴
2006年 山形東高等学校卒業 2012年 東北大学歯学部卒業 2013年〜 東北大学病院にて研修 その後開業し、全国規模の大型医療法人の分院長、理事を経て、現在に至る
メッセージ
基本情報
住所
〒990-2483 山形県山形市上町3丁目11−7
最寄駅
JR「山形駅」から徒歩15分
診療時間
月~金:9:00~13:00/14:00~18:00 土・日:9:00~13:00/14:00~17:00 祝:休診日
電話番号
023-674-9981
2. 永田歯科医院(山形市松原)

医院紹介
JR奥羽本線「蔵王駅」より徒歩3分のところにある「永田歯科医院」。
同院では、歯周病に対して基本治療を丁寧に積み重ね、できるだけ自分の歯を残すことを重視しています。
歯周病が進んでいるからといって、すぐに外科処置や抜歯へ進むのではなく、歯ぐきの状態や歯周ポケットの深さ、歯を残せる可能性などを確認しながら治療方法を検討。
歯磨き指導やSRPなどで原因となる汚れを取り除き、その結果を見たうえで次の治療が必要かを判断しています。
こうした段階的な治療方針を支えているのが、歯周病治療を担当する副院長・永田智大先生の継続的な研修活動です。
永田先生は東北大学歯学部卒業後、東北大学病院で勤務。さらに、中山吉成先生の歯周病学コースや弘岡秀明先生のスカンジナビア歯周病学コースを修了するなど、歯周病治療について継続的に学んできました。
こうした専門的な学びを背景に、一つの治療方法に偏るのではなく、現在の歯や歯周組織の状態を確認しながら治療を進めています。
治療前だけでなく、基本治療を行った後の変化まで確認して次の対応を判断する点にも、段階を踏んで歯を残すことを目指す同院の考え方が表れています。
「できるだけ今ある歯を残したい」「すぐに大きな処置へ進むのではなく、状態を確認しながら治療したい」という方にとって、基本治療から一つずつ治療方法を検討できる歯科医院といえるでしょう。
設備
◆歯科用CT
◆マイクロスコープ
◆レーザー機器
◆ブルーラジカル
特徴1 できるだけ外科処置を避けて進行した歯周病を治療するブルーラジカル

永田歯科医院では、進行した歯周病に対してできるだけ外科処置を避けた治療を検討できるよう、2024年7月から「ブルーラジカル」を導入しています。
歯周病が進行して歯周ポケットが深くなると、通常の歯石除去だけでは奥にある細菌や汚れへのアプローチが難しくなり、状態によっては歯ぐきを切開する歯周外科治療が検討されます。
こうした進行した歯周病に対する新たな選択肢となるのがブルーラジカルです。
ブルーラジカルは、歯周ポケットの奥に付着した歯石やプラークを取り除きながら、同時に歯周病菌の殺菌を行う治療機器です。
歯ぐきを切開せずに深い歯周ポケットへアプローチできるため、症状の程度によっては外科処置を行わずに治療を進められる可能性があります。
同院では、はじめからブルーラジカルに頼るのではなく、まず歯磨き指導やSRP(歯ぐきの中に付着した歯石を取り除く処置)を5〜6回実施。
それでも改善しにくい歯に対して、ブルーラジカルによる治療を検討しています。
基本的な歯周病治療を丁寧に行ったうえで、改善が難しい部分には別の方法でアプローチできる体制が整えられています。
「歯周病がかなり進んでいる」「できるだけ歯ぐきを切る治療は避けたい」という方にとっても、現在の歯や歯周組織の状態を確認したうえで、外科処置以外の治療方法を相談できる歯科医院といえるでしょう。
歯周病に関わる費用
ブルーラジカルP-01 | 1歯 33,000円 |
|---|
※上記は保険が適用されない自費診療です。
※金額は全て税込表示です。
お支払いについて
永田歯科医院では、以下の支払い方法に対応しています。
※詳細は医院へお問い合わせください。
●現金
●クレジットカード
●デンタルローン
基本情報
住所
〒990-2313 山形県山形市松原 303-10
最寄駅
JR奥羽本線「蔵王駅」より徒歩3分
診療時間
月・火・水:9:00~12:15/13:30~17:45 金:9:00~12:15/14:15~17:45 土:8:30~12:15/13:30~17:00 木・日・祝:休診日(※木曜は祝日のある週は診療)
電話番号
023-688-2230
3. 南館歯科クリニック・矯正歯科(山形市南館)

医院紹介
「山形駅」より車で約9分のところにある「南館歯科クリニック・矯正歯科」。
同院では、細かな部分まで確認しながら治療を進められるよう、すべての診療室にマイクロスコープを設置しています。特定の治療だけに使用するのではなく、日々の診療に幅広く活用している点が特徴です。
その考え方は歯周病治療にも生かされています。歯周病では、歯ぐきの内側や歯の根の表面など、肉眼では確認しにくい場所に歯石や汚れが付着していることがあります。
同院ではマイクロスコープでこうした見えにくい部分を拡大し、状態を確認しながら歯周病治療を行っています。
こうした「見て確認する」という姿勢は、治療中だけに限りません。
治療前にはレントゲンで歯を支える骨の状態を確認し、歯周ポケットの深さや出血の有無なども調べています。
複数の検査結果から歯や歯ぐきの状態を把握したうえで必要な処置を検討し、治療後には歯周組織がどの程度改善しているかを再評価。治療前から治療中、治療後まで状態を確認しながら進めることを大切にしています。
「歯周病の状態を細かく確認してほしい」「見えにくい部分まで確認しながら治療してほしい」という方にとって、マイクロスコープによる拡大視野を日常の歯周病治療にも取り入れている歯科医院といえるでしょう。
設備
◆歯科用CT
◆マイクロスコープ
◆エアフロー
◆位相差顕微鏡
特徴1 基本治療から歯周外科治療まで段階的に対応

南館歯科クリニック・矯正歯科では、基本的な歯周病治療を行って終わりにするのではなく、治療後の状態を再評価し、改善が不十分な部分には歯周外科治療や歯周組織再生療法まで検討しています。
歯周病は同じように治療を行っても、進行度や歯周ポケットの深さなどによって改善の程度が異なります。
そのため同院では、まずセルフケアの改善に取り組みながら、FMD(お口全体の歯周病菌を集中的に減らす処置)やデブライドメント(歯周ポケット内の歯石や汚れを取り除く処置)などを実施。
その後、歯周精密検査を行い、歯ぐきや歯周ポケットの状態がどの程度改善したかを改めて確認しています。
再評価の結果、基本治療だけでは改善が難しい部分が残った場合には、歯周外科治療を提案する流れが整えられています。
さらに、失われた歯周組織の再生を図る「GTR法(歯周組織再生誘導法)」にも対応しており、状態に応じて一段踏み込んだ治療を検討することが可能です。
はじめから外科処置を選ぶのではなく、まず歯周病の原因を取り除き、その結果を確認してから次の治療が必要かを判断している点が同院の特徴です。
歯周病に関わる費用
歯科治療相談(60~90分) | ※基本、初期検査後に行うものと致します。 | 3,300円~16,500円 |
|---|---|---|
歯科用CT撮影 | ※必要に応じて撮影いたします。 | 1回5,500円~11,000円 |
パノラマ撮影 | ※必要に応じて撮影いたします。 | 1回4,400円 |
デンタル撮影 | ※必要に応じて撮影いたします。 | 1回550円 |
歯周専門治療(基本治療) | ※歯周病のステージ(病状)により、変動します。 | 1口腔内110,000円~330,000円 |
※歯周病のステージ(病状)により、変動する場合があります。
※金額は全て税込表示です。
お支払いについて
南館歯科クリニック・矯正歯科では、以下の支払い方法に対応しています。
※詳細は医院へお問い合わせください。
●現金
●クレジットカード
基本情報
歯周病治療について
歯周病治療とは?
歯周病治療とは、歯と歯ぐきの間にたまった歯垢(プラーク)や歯石を取り除き、歯周病の進行を抑えながら、歯ぐきや歯を支える組織の状態を改善していく治療です。
一般的には、歯磨き方法といったセルフケア指導に加え、歯科医院で歯垢や歯石を取り除く「スケーリング」や、歯周ポケットの内部に付着した歯石などを除去する「SRP(スケーリング・ルートプレーニング)」を行います。
基本的な治療だけでは十分な改善が見込めない場合には、歯周外科治療や歯周組織再生療法などが検討されることもあります。
また、歯周病は治療後も再び進行する可能性があるため、状態が改善したあとも定期的なメンテナンスと日々のセルフケアを継続することが重要です。
治療の流れ
下記は、一般的な歯周病治療の流れです。
※症状や歯科医院の治療方針によって異なります。
- カウンセリング・口腔内の確認
- 精密検査・診断(レントゲン撮影、歯周ポケットの測定など)
- ブラッシング指導などによるセルフケアの改善
- 歯垢・歯石を取り除く歯周基本治療
- 治療後の状態を再検査
- 必要に応じて歯周外科治療・歯周組織再生療法などを実施
- 定期的なメンテナンスによる再発・進行予防
治療期間や通院回数の目安
治療期間:数か月程度〜
通院回数:複数回の通院が必要となるのが一般的です。
※具体的な治療期間や通院回数は、歯周病の進行度や治療内容、患者様のお口の状態などによって異なります。治療後も歯周病の再発・進行を防ぐため、定期的なメンテナンスが推奨されます。
想定されるリスク・副作用
下記は、歯周病治療で想定される主なリスク・副作用です。 - 歯石を取り除いたあと、一時的に歯がしみたり痛みを感じたりする場合があります。
- 歯ぐきの腫れが改善することで歯ぐきが引き締まり、歯が長くなったように見えることがあります。
- 歯ぐきが下がることで、歯と歯の間の隙間が目立つ場合があります。
- 歯周病の進行度によっては、基本的な歯周病治療だけでは十分な改善が得られず、外科的な治療が必要となる場合があります。
- 歯周病が重度に進行している場合には、治療を行っても歯を残すことが難しく、抜歯が必要となる場合があります。
- 治療後もセルフケアや定期的なメンテナンスが不十分な場合、歯周病が再発・進行する可能性があります。
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