【2025年】東京でインプラント治療におすすめしたい歯科医院6選

一般的にインプラントによる治療では歯肉を切開する外科手術をおこなう必要があり、術後は患部の痛みや腫れなどを引き起こすリスクがあります。

これらの症状を防げるよう、上篠歯科医院では「切らない・縫わない・腫れない」フラップレス手術に対応しています。

歯肉を切開しないことから手術時の出血量は少なく済み、傷口の縫合もしないため患部の痛みや腫れを軽減することが可能です。

また、切開した患部の治癒を早めたり骨組織の再生を早めたりする「PRP/CGF」を活用した再生療法も取り入れています。

術後の回復が早まることによって治療期間の短縮にもつながるでしょう。

上篠歯科医院では、こういった肉体的負担だけでなく、精神的負担も軽減できるよう「静脈内鎮静法」に対応しています。

眠ったようなフワフワした状態のなか手術を受けることができ、手術中の記憶も残りにくいです。

歯科治療に対して恐怖や不安がある方は静脈内鎮静法を検討してみてはいかがでしょう。

このように、上篠歯科医院ではお口にも心にも配慮したインプラント治療が受けられます。

高度なスキルが求められるインプラント治療は、担当するドクターによって治療の精度が異なります。

そのため理想のインプラント治療を受けるためには、どのドクターに治療を任せるかが重要となります。

上篠歯科医院において、インプラント治療を担当するのは院長の上條先生です。

上條先生は日本口腔インプラント学会における「専修医」の資格を持っており、インプラント治療歴も27年以上ある熟練のドクターです。

高いスキルとそれを裏付ける専門的な資格を持つ院長が治療を担当してくれます。

もちろん、これまでの経験や勘に頼るのではなく、シミュレーションシステムを活用したデータに基づいた治療をおこなってくれます。

また、これまでいくつもの症例に対応してきた経験から「顎骨が少ない・薄い方」「糖尿病や高血圧といった基礎疾患がある方」など、難症例の相談にも対応されているとのことです。

すでに他院を受診されている方でも、一度相談してみてはいかがでしょう。

インプラント治療は、最終的な上部構造（人工歯）を装着して終わりではありません。

その後も、定期的に歯科医院でメンテナンスを受ける必要があり、治療後のメンテナンスはインプラントの寿命にも影響します。

上篠歯科医院では「歯科衛生士の担当制度」を導入しており、毎回同じ衛生士が担当してくれます。

担当が変わるたびに自身の状況を説明する必要はなく、衛生士が患者さんそれぞれの状態を把握しているため、口内状態に合わせたメンテナンスやアドバイスが受けられるでしょう。

通院回数が増えるごとに信頼関係も構築されていき、自身が抱える悩みや気になることも話しやすくなるのではないでしょうか。

インプラント治療は外科手術から、治療の土台となる歯周組織の管理（歯周ケア）に至るまで、多岐にわたる高度な専門知識と技術が要求される治療分野です。

よしひろ歯科クリニックでインプラント治療を担う歯科医師は、この治療に必要な各領域において、高い専門性を備えています。

インプラント治療そのものに関しては、日本口腔インプラント学会の専門医やISOI（国際口腔インプラント学会）の指導医を含む3つ以上の専門資格を保有しており、その技術力は国内基準のみならず国際的な水準でも認められています。

さらに、インプラントの長期的な安定に不可欠な歯周組織の管理においても、日本臨床歯周病学会の歯周病認定医の資格を有している歯科医師です。

治療前後の歯周ケアに関しても、非常に質の高いケアが受けられるでしょう。

東京医科歯科大学歯学部補綴科で研究されたいた経歴もあり、入れ歯などの補綴物に関する深い専門性を示しており、インプラント以外の選択肢においても高い専門性のもとカウンセリングすることが可能です。

このようによしひろ歯科クリニックでは、インプラント治療を構成する「外科処置」「歯周病管理」「人工歯の作製」という各分野で高い専門性を有するドクターが、一貫して治療を担当してくれます。

インプラント治療を検討される方は「顎の骨に問題があるけど治療できるのか」「ほとんどの歯がなくインプラントだと費用が高くなりすぎないか」など様々な不安を持たれていることでしょう。

よしひろ歯科クリニックでは、こうした患者さんのニーズに応えられるよう、一般的なインプラントの治療はもちろん、特殊なケースのインプラント治療にも対応されています。

例えば、インプラントを埋め込むには十分な顎骨の量が必要ですが、歯周病の進行や歯を失ってからの期間が長いと骨が不足している場合があるのです。

よしひろ歯科クリニックではこのようなケースに対し、足りない骨を補う処置（骨造成・ソケットリフト・サイナスリフト）をおこなうことで、顎の骨に問題を抱えている方の治療を実現しています。

また、多くの歯を失っている方や総入れ歯の使用感に悩まれている方へのインプラント治療「オールオン4」もおこなっています。

4本のインプラントで片顎全ての歯を支える方法であり、欠損している歯1本1本にインプラントを埋め込む場合と比べて、費用を抑えたうえで見た目が美しくしっかりと噛める治療が受けられるでしょう。

さらに、上顎の骨が著しく失われ、従来のインプラントやオールオン4でも対応できないケースにおいては、頬骨（ほおぼね）を活用する高度な治療である「ザイゴマインプラント」で対応。

このように、よしひろ歯科クリニックは様々な治療法を用いて、特殊なケースのインプラント治療にも対応できる歯科医院です。

インプラントを長期的に安定させ、長く使い続けるためには、歯科医師の高度な技術力と並んで、治療後の入念なメンテナンスが極めて重要です。

いかに精度の高い手術が成功しても、その後のケアが不十分であれば、インプラント周囲炎といった感染症を引き起こし、結果としてインプラントの寿命を縮める原因となり得ます。

よしひろ歯科クリニックではインプラントを長持ちさせられるよう、日本口腔インプラント学会認定のインプラント専門歯科衛生士が在籍しており、術後のメンテナンス体制にも力をいれています。

インプラント治療に関する深い専門知識を持つ歯科衛生士から、個々の状態に合わせたきめ細やかなケアや、日々のセルフケアに関するアドバイスを受けられるでしょう。

また、インプラント体には最長10年間の保証制度が設けられており、万が一のトラブルにも対応してもらえる体制が整えられています。